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減災に向けて・有珠山噴火20年

/上 日時、規模 予測は困難 「うそつかない山」を24時間監視 /北海道

南西側から見た有珠山。中央の火口原から噴気が上がる=2月5日、札幌管区気象台提供(第1管区海上保安本部協力)

 近年は20~30年周期で噴火を繰り返してきた有珠山。2000年噴火では、通常1日に1回あるかないかという火山性地震(振幅0・3マイクロメートル以上)が、噴火4日前から40~50回レベルに増えた。現在も山頂火口原から噴気は上がるが、火山性地震は月20回前後と落ち着いており、噴火の兆候は今のところ見られない。

 「うそをつかない山」といわれる有珠山は有史以来、過去9回あった噴火の前には必ず有感地震が起きている。00年噴火の際は2日前に最大震度5弱の地震が頻発するようになり、周辺住民の事前避難につながった。

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