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まほろば再発見

黒塚古墳(天理市) 「卑弥呼の鏡」大量出土 /奈良

33枚の三角縁神獣鏡が出土した黒塚古墳。右側の建物が展示館=天理市で、大森顕浩撮影

 天理市から桜井市にかけての山裾に、「卑弥呼の墓」説がある箸墓古墳(桜井市)などの巨大古墳を含む約40基のオオヤマト古墳群(3~4世紀)が広がる。その中の一つ、黒塚古墳(天理市)は、「卑弥呼の鏡」とも呼ばれる銅鏡・三角縁神獣鏡が大量出土したことで一躍脚光を浴びた。被葬者を守るように置かれており、当時の葬送儀礼での使い方も分かった貴重な発見だった。【大森顕浩】

 古墳の小高い後円部に立つと、被葬者を納めた竪穴式石室の位置を示す陶板がある。遠方に箸墓古墳が見える。天理市教委の村下博美主査は「大和三山(香具山、畝傍山、耳成山)や二上山も望めます。見晴らしのいい場所を選んで造成したのでは」と想像する。

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