メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

この人!

九州シニアライフアドバイザー協会会長 山﨑正弘さん(79)=福津市 不安や悩み、気軽に相談を /福岡

山﨑正弘さん

聞き役に徹し「生涯現役で」

 ボランティア団体「九州シニアライフアドバイザー協会」の会員たちと年に2回、老後の不安や悩みを抱える人たちに向けた電話相談「シニアの悩み110番」を実施している。助言や情報提供などをして相談者の不安を取り除き、心豊かに暮らせるお手伝いをするのが役目だ。

 佐賀県武雄市出身。大学卒業後、航空自衛隊の技術部門で航空機の開発に30年以上携わった。54歳で退職後、福岡第一高(南区)で製図や数学などを教えた。向学心が旺盛で、働きながら大学院で工学系の修士課程を修め、60代で社会保険労務士や行政書士の資格も取得。67歳で教師を辞め「新しく何かを始めたい」と思っていた時に出合ったのが、中高年の生活相談に応じるシニアライフアドバイザーの養成講座だった。健康や年金、相続、介護と、あらゆる分野を学べるのが魅力だった。講座を修了後、資格審査に合格し2008年に会員になった。

 09年に電話相談員として“デビュー”し、長年にわたり一翼を担ってきた。寄せられるのは健康や生き方、家族・親族との関係など多岐にわたる。近ごろ多いのは遺言や相続に関する相談だ。「遺言状を作りたいが、こういう時はどうしたらいいか」といった相談には、取得した資格の専門知識やこれまでの経験が生き、仲間たちからも頼りにされる。

この記事は有料記事です。

残り468文字(全文1021文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 捜査員に知らされた姉の犠牲 「まさか路上生活とは」「理不尽」渋谷傷害致死

  2. 幻の「逆転2ラン」が招いたボーンヘッド 東邦ガスの好調打線が悔やんだミスとは 都市対抗

  3. 手話で受け付け 病院予約を代行 藤岡市、ビデオ通話 /群馬

  4. 菅首相の声だけ流れる「グループインタビュー」はなぜ行われたのか

  5. 東京・渋谷女性傷害致死 事件前日「金あげるからどいて」 容疑者、断られ立腹 殴打の袋に石

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです