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元プロ野球・内野手 高木守道さん=1月17日死去・78歳

=鈴木英世撮影

 高木さんは1960年から80年まで中日の二塁手として活躍した。私は巨人で遊撃を守り、中日との対戦も多かったが、高木さんは守備が本当にうまかった。今の選手に例えるなら、広島の菊池涼介内野手のような感じ。グラブトスやバックトスなど見たことのないようなプレーをしていた。足も速いし、打撃もしぶとい。走攻守の三拍子がそろった名選手だった。

 現役時代、会えばあいさつを交わす程度の間柄だった。それが近藤貞雄監督の下で81年から83年までの3年間、高木さんと一緒に中日の1軍コーチを務めることになった。高木さんが作戦守備コーチで、私が打撃・走塁コーチ。高木さんはすごく真面目な人で、口数も少ない。だから、選手も同席し、わいわいと食事を取っている時でも淡々としていた。

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