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保育中にアスベスト飛散疑惑工事 1年超経て「静かな時限爆弾」に保護者の今 長野・飯田 

石綿飛散が強く疑われる違法工事が行われた長野県飯田市の私立保育園の工事現場=長野県提供

 長野県飯田市の私立保育園で、保育中に強い発がん性のあるアスベスト(石綿)の飛散が強く疑われる違法工事が行われてから1年以上が経過した。園側は保護者に補償案を示したが、一部の保護者は被害の調査が不十分だとして受け入れを拒否している。背景には、「静かな時限爆弾」と呼ばれる石綿特有の毒性や、公的支援制度が乏しいことへの不安がある。石綿を使った建物は依然として多く残り、専門家は「誰もが加害者にも被害者にもなる恐れがある」として、公的支援を拡充する必要性を指摘する。【柳楽未来】

 「一生懸命、育ててきた子供が発がんのリスクを背負ったまま何十年も生きていきます。今のままで、本当に子供たちを守れるんでしょうか」

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