高血圧と肥満、寿命を縮める大きな要因 遺伝情報使い特定 阪大などのチーム

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写真はイメージ=ゲッティ
写真はイメージ=ゲッティ

 高血圧と肥満が、寿命を縮める大きな要因になっていることを、世界中の70万人分のゲノム(遺伝)情報を使った新たな手法を用いて特定することに成功したと、大阪大などの研究チームが23日発表した。日本人では、高血圧による影響が最も大きかった。研究チームは「各個人の健康リスクを予測できるようになれば、予防医療に貢献できる」としている。

 これまでの研究では、肥満などと寿命の因果関係を調べるのは困難だった。例えば「痩せている人は短命」との傾向があったとしても、痩せていたから短命だったのか、病気になって痩せて短命になったのか、特定できなかった。

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