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混乱のオリンピック代表選考に追い打ち 延期なら選考やり直しの可能性も

東京オリンピック・パラリンピック組織委員会が入居する晴海トリトンスクエア=東京都中央区晴海で2020年2月9日、吉岡宏二撮影

 国際オリンピック委員会(IOC)が東京オリンピックの延期の可能性に言及したことで、各競技団体などは既に代表に決定した選手の権利をどう扱うか、難しい判断を迫られている。

 海外の国内オリンピック委員会や競技団体からは1年延期を求める声が強いが、延期の時期次第では五輪予選や代表選考のやり直しを避けられない可能性がある。現時点では約1万1000人の全出場枠のうち、43%が未確定だが、卓球や柔道、マラソンなど既に代表権を手にした選手らは、先行きが不透明な状況に立たされている。

 男子マラソン代表の服部勇馬(トヨタ自動車)は「延期になってもモチベーションを保って、『その日』に向けてやっていきたい」と冷静にコメントしたが、指導する佐藤敏信監督は「マラソンは代表の変更はないと思う。1年先だろうと、(代表は変更せず)ちゃんとやってもらえると思う」と訴えた。しかし、日本陸上競技連盟の河野匡・長距離・マラソンディレクターは代表権の扱いについて、「1年延期と2年延期では全然、状況が違…

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