毎日新聞
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日本三大和牛の一つと言われる近江牛のにぎり寿司(ずし)が、県内で10店舗を展開する近江牛専門店・千成亭の「近江牛握り寿司」です。和牛1頭からわずか1キロほどしかとれない牛の肩(ウデ)の肩甲骨の内側にあり幻の部位と言われる大変貴重な「トロ」と、シャリ(すし飯)には米作りに最適な土壌と美しい水に定評のある余呉地域で栽培された坂口米が使われています。千成亭創業当時からのメニューである近江牛握り寿司は一番人気の品で、素材が希少なこともあってすべて数量限定となっています。
近江牛の特徴は、霜降り度合いが高く、芳醇(ほうじゅん)な香りと口溶けの良さが持ち味で、お客様の「口の中でとろけて消えるようだ」という感想につながっています。
現在、彦根市内では牛の飼育がされていません。そこで、千成亭では郷土の産品である近江牛をもっと知ってもらうため、地域の子供たちに向けて近江牛を使ったソーセージ作りや料理教室などの活動も行っています。<文・写真は県商工政策課>
近江牛トロ握り 1078円
近江牛トロ柚庵握り 1078円
近江牛ローストビーフ握り 990円
近江牛たたき握り 980円(各2貫)
(価格は税込み)
株式会社千成亭風土
彦根市平田町808
0749・26・2299
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