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くらしナビ・ライフスタイル

4月1日、魚形パイいかが

ポワソン・ダブリル=銅山智子撮影

 エープリルフール(4月1日)が近づいてきた。日本では「うそをついてもいい」日で知られているが、フランスではこの日、魚の形をしたお菓子を食べたり、子どもが魚の絵を使っていたずらしたりするという。でも、なぜ魚?

 在日フランス大使館(東京都港区)によると、フランスでは4月1日が近づくと、魚をかたどったチョコレートやパンなどが店に並ぶ。1日にはこれらのお菓子を食べ、子どもたちは絵に描いた魚を友達や先生の背中にこっそり貼りつけるいたずらをする。いたずらが見つかったときに発する言葉が「ポワソン・ダブリル」(4月の魚)だ。

 起源には諸説ある。かつてフランスでは4月1日を新年として贈り物を交換する風習があったが、1564年に国王シャルル9世が1月1日を新年とする暦を採用。この改暦に納得がいかない人たちをからかうために、4月1日にうその贈り物をした――というのがその一つだ。魚は当時、正月のプレゼントの定番だったことから「うその魚」。魚をかたどったものがこの日に定着したという流れだ。

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