週明け23日のニューヨーク株式市場は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う景気後退懸念が強まり、続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末比582・05ドル(3・0%)安の1万8591・93ドルで取引を終了。2016年11月下旬以来、約3年4カ月ぶりに1万9000ドルの大台を割り込んだ。
米連邦準備制度理事会(FRB)が23日朝、米国債などの金融資産を大量購入する「…
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