ゲームやめれば学力上がる?「1日60分」条例に異議 児童精神科医ら香川で講演会

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子供のゲーム利用について講演する関正樹さん(右奥)=香川県宇多津町の町保健センターで2020年3月22日午前11時48分、金志尚撮影
子供のゲーム利用について講演する関正樹さん(右奥)=香川県宇多津町の町保健センターで2020年3月22日午前11時48分、金志尚撮影

 子供のゲーム利用に親はどう向き合うべきかを考える講演会が22日、香川県宇多津町の町保健センターであった。講師を務めた児童精神科医の関正樹さんは「ゲームをやめれば学力向上が図られるという盲信(もうしん)を招く」と述べ、「ゲーム時間は1日60分」などと目安を規定した県の「ネット・ゲーム依存症対策条例」に異議を唱えた。【金志尚】

 児童発達支援などを手がける同町のNPO法人「メロディー」が主催した。関さんは岐阜県瑞浪市の大湫(おおくて)病院に勤務。発達障害や不登校傾向のある児童生徒のケアを専門とし、子供のゲームとの関わりにも詳しい。

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