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中国ウイルス、武漢ウイルス…福島知事が呼称に苦言「原発事故経験した立場から」

内堀雅雄・福島県知事=福島県庁で、高橋隆輔撮影

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 福島県の内堀雅雄知事は23日、新型コロナウイルスを国内外の政治家らが「中国ウイルス」「武漢ウイルス」などと呼んだことについて、「誤解や偏見を生むような対応はできる限り控えることが重要」と苦言を呈した。定例記者会見で質問に答えた。

 内堀知事は特定の発言の名指しはせず、「原発事故を経験し、今なお風評を受けている福島県の立場から」と前置きして発言。新型コロナウイルス感染症に似た症状が出た人などが、偏見の対象となっていることにも憂慮を示した。

 その上で、「新型コロナウイルスでも、原発事故で取り上げられた『正しく恐れる』ことや、冷静に行動することなどが、風評払拭(ふっしょく)の一つの足がかりになる」と話し、原発事故との共通点を指摘した。【高橋隆輔】

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