中学新指導要領対応、初の教科書 「深い学び」ページ数最多 文科省が検定結果公表

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ページ数が増え、分厚くなった中学校の教科書=長谷川直亮撮影
ページ数が増え、分厚くなった中学校の教科書=長谷川直亮撮影

 文部科学省は24日、2021年度から使われる中学校の教科書の検定結果を公表した。21年度から中学校で全面実施される新学習指導要領に対応する初めての教科書となる。すべての教科書に、議論や課題の探求を重視した「主体的で対話的な深い学び」(アクティブラーニング)を実践するための工夫がみられた。新学習指導要領で学習内容が増加したことなどによって、全10教科の平均ページ数は現行本と比べると7.6%増となり、04年度の検定以降で最多となった。

 今回の19年度検定では、10教科で115点の申請があり、106点が合格した(一度、不合格になった後に再申請して合格した1点も含む)。国語と外国語で5点の申請が取り下げられた。

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