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すべて真っすぐ25球、最速157キロ3回 ロッテ佐々木朗希が打者相手に初投球

フリー打撃に登板し、プロ入り後初めて打者相手に25球を投げたロッテ・佐々木朗希=千葉市美浜区のZOZOマリンスタジアムで2020年3月24日午前9時46分、田内隆弘撮影

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 ロッテのドラフト1位新人、佐々木朗希投手(18)=岩手・大船渡高=が24日、ZOZOマリンスタジアムで行われた練習で打撃投手を務め、プロ入り後初めて打者相手に投球した。すべて直球で25球を投げ、球場表示で最速157キロを3回マーク。佐々木朗は「打者相手に投げるのは楽しかった」と話し、自慢の速球を披露した5分間の「プロ初登板」を振り返った。

 対戦したのはドラフト5位のルーキー、福田光輝(法大)と茶谷健太。福田光には15球を投げて本塁打を浴びたものの、茶谷には10球を投げ、安打性の当たりを許さなかった。

 最速163キロを誇る佐々木朗は投球練習では158キロもマークしたが、「球速にばらつきがあった。そこを修正して安定していい球が投げられるようにしたい」と課題を挙げた。それでも、対戦した福田光は「高めの球は今まで見たことのないくらい速くて、ボールが小さく見えた」と球威に驚いた様子。「(本塁打は)真っすぐだけだったから。たまたま芯に当たったボールが飛んでいった」と話していた。

 快速右腕の投球を見守った井口監督は「しっかりと素晴らしい球を投げていた。変化球が入れば、直球がさらに脅威になる」と評価した。次回のフリー打撃での登板は27日の予定で、変化球も交えて投球を組み立て実戦デビューに備える。

 佐々木朗が公の場で打者を相手に投球したのは、高校日本代表で出場した昨年9月のU18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)2次リーグの韓国戦以来だったが、大器の片りんをうかがわせた。【田内隆弘】

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