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眼述記

脳出血と介護の日々/47 回復は笑顔から /福岡

絵=タカクラミエ

 同居人(夫)が退院した2015年6月末から、もうすぐ丸5年である。その間に、多少の入れ替わりはあったが、基本的に同じ業者の方に介護サービスで関わっていただいている。社交辞令もあるだろうが「こちらのお宅は明るくていいですね」と言われることが多い。

 亡くなられた葉室麟先生も、夫が聞き手を務めた著書のあとがきに書いてくださっていたが、思いのほか私たちは、明るくたくましく見えるらしい。2人とも基本的に不必要に落ち込まないというか、私はすこし考えが足りないゆえの能天気で、夫は合理主義者だからだと思う。

 でも、そんなに最初からすっきりさっぱり割り切っていたワケじゃない。

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