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街角から

使い捨てコップの復活 ソウル支局・渋江千春

一時的に使い捨てコップを使うとする案内文。消毒液と一緒に置かれていた=ソウル市内で18日、渋江千春撮影

 新型コロナウイルスの流行でイベントなどが中止や延期の憂き目に遭うなか、復活したものがある。使い捨てコップだ。韓国では2018年8月から、カフェやファストフード店内で飲む際は、プラスチックや紙製のコップが使えなくなった。それから1年半がたち、大手チェーンで大幅な「減量」に成功するなど省資源効果も出ていた。同じコーヒーでもマグカップで飲む方がおいしい気がする。

 その一方で「口紅がついていた。ちゃんと洗っているのだろうか」といった不満もくすぶっていた。そこに来ての感染拡大で、衛生的な観点から規制が一時緩和されたのだ。通勤途中にあるカフェも早速、使い捨てコップに戻った。「マグカップにお客さんが慣れるまでは、使い捨てコップを希望する人と言い争いになることもあった。再び使用禁止になったら、どうなることやら」。店員の南敬玉(ナムギョンオク)さん(43)は浮かない…

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