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中学校教科書検定 21年度から使用 小学校との橋渡し、重視

英語の教科書は、2020年度から小学5、6年生で英語が教科になることを受け小中接続を意識した内容も目立つ

 中学校で2021年4月から実施される新学習指導要領に則した教科書の検定結果が24日、公表された。小学校で20年度から5、6年生で英語が教科になり、プログラミング教育が必修化されるため、関連教科の教科書では小中の円滑な接続に配慮する工夫が目立った。映像や音声データにつながるQRコードが多くの教科書に掲載された。時事的な話題では「持続可能な開発目標(SDGs)」の関連ページがさまざまな教科に盛り込まれた。【千脇康平、成田有佳、水戸健一、写真・長谷川直亮】

 英語は20年度から小学5、6年で教科になることを踏まえ、即興で英語でやりとりができるなど「使える英語」の育成を重視した構成が目立った。

 6社18点の全ての教科書にQRコードが取り入れられた。スマートフォンやタブレット端末のカメラ機能で読み込むと、音声を聞けたり動画コンテンツを視聴できたりする。授業だけでなく自宅でも使うことを想定している。本文のスライドアニメが見られるようにした光村図書出版の編集者は「どのような場面で英語のやりとりがされているか、音声や映像でつかみながら学んでほしい」と狙いを話す。

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