メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

賢明な判断か、経済悪化に追い打ちか 五輪延期決定、各国も複雑な反応

安倍晋三首相(左)とIOCのバッハ会長

 新型コロナウイルスの感染拡大による東京オリンピック・パラリンピックの延期決定に、各国などからは「賢明な判断だ」との声が相次ぐ一方「遅すぎた」という批判も出た。また、経済界からは業績悪化に追い打ちをかけると延期の影響を懸念する声も上がる。

米メディア「世界中から圧力と選手の反対で方針転換」

 「世界中から圧力と選手の反対が強まり、国際オリンピック委員会(IOC)と日本政府が急速に方針転換を決めた」(ワシントン・ポスト紙)。米メディアは、現場の選手から予定通りの開催に反対する意見が相次いだことが判断の大きな理由になったとの見方を伝えた。

 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は「安倍晋三首相と(IOCの)バッハ会長は1週間前、世界が新型コロナウイルスの世界的流行に勝ち抜くための鎮静薬になるとして、東京オリンピックの開催を推し進めていた。だが、勝ち抜いたのはウイルスだった」と報じた。

この記事は有料記事です。

残り1261文字(全文1653文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「鬼滅の刃」偽フィギュア1500個、販売目的で所持の疑い 会社員を逮捕 山口県警

  2. 大阪で新たに326人感染 死者は12人で1日当たり過去最多 新型コロナ

  3. GSで偽1000円札使われる 山口・下関 透かしある手の込んだ作り 記番号や印影はなし

  4. コロナで変わる世界 <仕事編②>希望退職「35歳以上」 日本型雇用に見直しの波

  5. 大阪市北区、中央区で時短要請 対象2万5000店 15日間応じた店に協力金

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです