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ギョーザの無人配送車、病室に薬届けるロボット…中国、新型コロナ予防でハイテク普及 「非接触」「無人化」の需要高まる

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北京市内のビジネス街を走行する「小恒水餃」の無人配送車=同市内で2020年3月20日午後、赤間清広撮影
北京市内のビジネス街を走行する「小恒水餃」の無人配送車=同市内で2020年3月20日午後、赤間清広撮影

 中国でロボットや自動配送車などハイテク機器の市場投入が加速している。新型コロナウイルスの問題を受けて、感染を防止するための「非接触」「無人化」の需要が急速に高まったためだ。感染拡大が中長期的に市民のライフスタイルの変化を後押しする可能性もある。

 北京を代表するビジネス街・国貿地区。高層ビルの間を縫うように小型の車がゆっくりと移動していた。中国国内に200店舗以上を展開するギョーザのチェーン店「小恒水餃」が2月24日に導入した無人配送車だ。

 国貿地区は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて一時、街を歩く人がほとんどいないゴーストタウンと化した。2月中旬以降、徐々にビジネスマンが戻り始めたものの、出勤者の多くは感染を恐れて飲食店には寄りつかず、出前需要が急増している。

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