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相矢倉で最終決戦 王将戦第7局始まる 新潟・佐渡

王将戦第7局で初手を指す渡辺明王将(左)。右は挑戦者の広瀬章人八段=新潟県佐渡市の佐渡グリーンホテルきらくで2020年3月25日午前9時

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 渡辺明王将(35)に広瀬章人八段(33)が挑戦し、3勝3敗のタイで迎えた第69期大阪王将杯王将戦七番勝負第7局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、大阪王将特別協賛、佐渡汽船、和田商会、囲碁将棋チャンネル協賛)は25日、新潟県佐渡市の佐渡グリーンホテルきらくで始まった。

 佐渡市での対局は3期ぶり5回目。渡辺は2連覇・通算4期を、広瀬は初挑戦で初の王将位獲得を目指す。

 朝から青空が広がるなか、両対局者は両津港近くにある対局室に入った。それぞれ駒を並べた後、三浦基裕佐渡市長が振り駒を行い、渡辺が先手番に決まった。定刻の午前9時、渡辺が7六歩と初手を指して2日間にわたる対局が始まった。

 速いペースで進み、相矢倉の展開に。渡辺が金矢倉に構えると、広瀬は腰掛け銀から進行次第で対応する構えを見せる。解説の中川大輔八段は「両者がっぷり四つの将棋になりそうです」と語った。【山村英樹】

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