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パラリンピック延期「バリアフリー改善期待」早期収束願う声も より確かな共生に向けて

東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとなる国立競技場=東京都新宿区で2020年1月、本社ヘリから

 「多様性と調和」をコンセプトに盛り込んだ東京オリンピック・パラリンピックの延期が決まった。障害の有無などに関わらず認め合う「共生社会」の実現を目指してきた人たちからは、「大会まで時間が空いた分、バリアフリーのさらなる改善に期待したい」と望む声が聞かれた。

 「選手や関係者にとっては大変な事態だと思う。ただ、もう1年あれば共生社会にさらに近づけるという意味では歓迎だ」。頸椎(けいつい)損傷と脳幹血腫の影響で四肢にまひがあり、車いすを利用している石川明代さん(53)=東京都大田区=は大会延期を前向きに受け止める。

 障害や差別とは何か考える「障害平等研修(DET)」の講師を務める。昨秋以降、オリパラのボランティア向け講習を実施しており、参加者の反応には手応えを感じている。

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