候補以外からの受賞 小田香監督が「第1回大島渚賞」に決まった理由 坂本龍一さんが異例の推薦

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小田香監督(C)藤島亮
小田香監督(C)藤島亮

 「命を、人生を懸けて、今自分は生きて表現できているのかを常に問いかけ、映画の道を歩んでいく所存です」--。自主映画の祭典「ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」が今年度創設した、映画の未来を切り開く若き才能に対して贈られる「第1回大島渚賞」の授賞式が19日、丸ビルホール(東京都千代田区)で開かれ、受賞者の小田香監督(33)が力強く決意を述べた。20日に開かれた記念上映会では最新作「セノーテ」(2019年)上映後、小田監督、同賞の審査員長で音楽家の坂本龍一さん、審査員の黒沢清監督とPFFディレクターの荒木啓子さんによるトークショーが行われた。【西田佐保子】

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