iPS由来の血小板輸血の臨床研究 京大、「再生不良性貧血」患者に実施

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京都大学正門=2018年5月、南陽子撮影
京都大学正門=2018年5月、南陽子撮影

 京都大は25日、血液成分の血小板や白血球などが減少する「再生不良性貧血」の患者に、自身の血液細胞から作ったiPS細胞(人工多能性幹細胞)由来の血小板を投与する臨床研究を医学部付属病院で実施したと発表した。現時点で副作用などは確認されておらず、1年間経過観察し、安全性を確認する。

 対象者は、体質による免疫の拒絶反応で他人から輸血を受けられない患者…

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