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東京オリンピック延期 職員ドタバタ「全てが未体験の異次元ゾーン」

東京都庁=嶋野雅明撮影

 未体験の異次元ゾーン――。新型コロナウイルス感染拡大に伴う東京オリンピック・パラリンピックの延期決定を受け、関係者は25日、対応に追われた。翻弄(ほんろう)された末の「リセット」に困惑や期待が交錯した。

 26日に聖火リレーが出発する予定だったJヴィレッジ(福島県楢葉町、広野町)のグラウンド。25日朝から関係者200人以上が集まり、既に組まれていた仮設ステージに聖火皿や花を置いて撮影した後、片付けを始めた。大会組織委員会の担当者は「本番のために既に準備されていたので、来年を想定してリハーサルした」と説明した。

 同県オリンピック・パラリンピック推進室では23日、聖火リレーの形式を変更し、「ランタンを運ぶ」という情報を報道で知ったという。24日朝になって、組織委から電話で理解を求める連絡があり、方法について検討を始めた。各市町村から問い合わせの電話が鳴りっぱなしの状態で、職員たちの顔にも疲労の色が浮かんでいた。

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