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代表選手の既得権か 旬な「最強」選手の選出か 東京五輪延期で悩める競技団体

東京マラソンで日本記録を更新した大迫傑=東京都千代田区で2020年3月1日、喜屋武真之介撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大による東京オリンピック・パラリンピックの1年程度の延期が決まり、各国内競技団体(NF)は、既に日本代表に決定した選手の扱いについて難しい判断を迫られている。代表選手の権利を守るか、1年後の本番で最も旬な「最強」の選手を選び直すか。五輪の延期は史上初で選考規定では延期を想定しておらず、トラブルに発展する可能性を懸念する声もある。

 延期決定から一夜明けた25日、日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長(62)は苦しい胸の内を語った。「延期が数カ月なら、そのままスライド。2年ならリセット。1年は悩むところ」。競技ごとに事情は異なり、統括団体のJOCは統一の選考基準は設けず、各NFの判断を尊重するとした。

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