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どうなる聖火リレー ランナーや担当職員に戸惑いの声 福島

アルコール消毒液の用意された会場で、「復興の火」を写真に撮る人たち=福島市栄町のJR福島駅前で

 26日から福島県内で始まる予定だった東京オリンピックの聖火リレーは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で大幅な見直しを迫られた。スタートを間近に控えての混乱に、準備をしていた聖火ランナーや自治体職員からは戸惑いの声が上がった。【寺町六花、渡部直樹、磯貝映奈、笹子靖、湯浅聖一】

 葛尾村の佐久間亮次さん(15)は午前5時ごろ、酪農家の父哲次さん(44)に起こされ、聖火リレー見直しを知った。毎朝行う牛の世話を終えた後「しょうがないのかな」と落ち込んだという。

 原発事故による全村避難で乳牛を全頭処分した哲次さんは2019年1月、村で生乳出荷を再開させた。亮次さんは三春町の仮設住宅などを経て18年4月に帰村。「世界に葛尾村をアピールし、家で作った牛乳を飲んでほしい」との思いで聖火ランナーに応募した。

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