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「コロナまん延している恐れ」 厚労省報告 対策本部前倒し

 厚生労働省は26日、新型コロナウイルス感染症について国内で「まん延している恐れが高い」とする報告書をまとめた。政府の専門家会議(座長=脇田隆字・国立感染症研究所長)が緊急の持ち回り会議で了承した。加藤勝信厚労相から報告を受け、安倍晋三首相は26日にも、13日に成立した「改正新型インフルエンザ等対策特別措置法」に基づく政府対策本部を設置する見通しだ。

 専門家会議の19日の見解では「爆発的な感染拡大を伴う大規模流行につながりかねない」としていたが、東京都で25日、1日当たりではこれまでで最も多い41人の感染が新たに確認されたことを受けて表現を強めた。報告書は、感染者数が増えているうえに感染経路が追跡できない事例が増加していること▽世界的に感染が拡大し、海外から感染者の流入が相次いでいることを踏まえ、「新型コロナウイルスがまん延している恐れが高い…

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