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民族衣装、母校に寄贈 市田ひろみさん、世界で収集430点 /京都

ペルーやチェコスロバキアの民族衣装を前に、収集の旅の思い出を語る市田ひろみさん(中央)。右は築山崇学長=京都市左京区の京都府立大で、菅沼舞撮影

 京都市在住の服飾評論家、市田ひろみさん(87)が、約50年かけて収集した世界の民族衣装430点とアクセサリーや帽子などの付属品のコレクションを、母校の府立大(京都市左京区)に寄贈した。23日にあった贈呈式で市田さんは「世界の工芸を知ってもらいたいと今日まで収集を続けてきた。どんな民族にもそれぞれの暮らし向きがあるということを知ってもらいたい」と話した。

 市田さんは1968年から欧州や南米、中東など世界各地を旅し、その土地に伝わる民族衣装を収集することをライフワークとしてきた。伝統工芸の粋(すい)を集めた民族衣装も、現代では衰退したものもあり、市場や骨董(こっとう)店を回って見つからない場合はコレクターを通じて入手するなどの苦労もあったという。「衣装を見ると、その地を歩いた記憶がよみがえる。民族衣装はどんどん少なくなっていく。滅びゆくものを追いか…

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