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週刊エンタメ

若手台頭、浪曲が熱い 九州にもブーム到来 /福岡

玉川太福=御堂義乘撮影

 昭和初期に人気を誇った浪曲が、新たなブームを呼んでいる。講談界では、2月に六代目神田伯山(はくざん)の大名跡を襲名した神田松之丞(まつのじょう)が旋風を巻き起こしているが、浪曲界も玉川奈々福、玉川太福(だいふく)、真山隼人(はやと)ら若手が注目を浴び、独演会には若いファンが詰めかける。その波は九州にも押し寄せようとしている。

 「この時期にこんなにお集まりいただいて本当に……大丈夫ですか?(笑い)」。3月22日、北九州市門司区の三宜楼(さんきろう)で開かれた玉川太福独演会。集まった約70人を前に、古典と新作の計3席を披露した。意外にも九州での独演会は今回が初めて。主催は太福の浪曲にほれ込んだ野中幸(みゆき)さん(45)が有志と企画した「はしびろ寄席」だ。初めて聴いた浪曲が太福の新作「銭湯激戦区」で「倒れ込むかと思うぐら…

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