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原発は来なかった

串間の今/2 沈滞 失われた20年、自立そぐ? /宮崎

市の将来について話し合う「くしま創生若者未来会議」

 「5年、10年後では遅すぎる」。2月の「くしま創生若者未来会議」で、市の将来に対し切実な声が出た。この会議は、市が若い世代の意見を聞こうと2017年度に設置。農業、林業、水産業、建設業などから委員が集まった。特に人手不足の深刻さについては「業種間で労働力の取り合い」という。

 串間の人口は減り続け、市制施行後の1955年に約4万2000人いたが、今は約1万7000人。宮崎県の市で最も少ない。65歳以上の高齢化率は約43%だ。

 委員の農業、奥村悠之さん(37)は8年前、母の実家のある串間市に岐阜県から移り就農した。親戚やパート従業員らでピーマンを約50アールの農地で生産している。従業員が高齢化などで辞め、規模を縮小した。100アールへの復活を目指しているが、あと2、3人必要だ。「人を確保するのが大きな問題」と言う。

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