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五輪延期、首相の賭け 「1年後」、米が後押し

東京五輪聖火リレーのスタート地点となる予定だったJヴィレッジで、聖火皿などを運ぶ作業をする関係者=福島県楢葉町で25日、和田大典撮影

 国際オリンピック委員会(IOC)は24日、トーマス・バッハ会長と安倍晋三首相らとの電話協議に引き続き開いた臨時理事会で、東京オリンピック・パラリンピックの「1年程度の延期」を正式に承認した。政府内では「2年延期」を推す声もあったが、首相は「1年」にこだわった。その間に新型コロナウイルスの感染が終息する保証はなく、具体的な時期を巡っても今後の調整は難航する可能性がある。課題が山積する中、先行きには不透明感も漂う。

 東京五輪延期を巡って24日午後8時から行われた首相とIOCのバッハ氏との電話協議。その約30分前、首相は大会組織委員会会長の森喜朗元首相を首相公邸に招き、「1年程度の延期」を提案する意向を告げた。

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