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原発のたたみ方

東電福島第1原発事故以降、原子力施設の廃炉が相次いで決まっています。「廃炉時代」の課題は。

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/6 大学の研究先細り 学科、イメージ悪化で改名

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原子炉のリスク評価などを研究する牟田仁・東京都市大准教授(右奥)の研究室=東京都世田谷区で(牟田氏提供)
原子炉のリスク評価などを研究する牟田仁・東京都市大准教授(右奥)の研究室=東京都世田谷区で(牟田氏提供)

 <科学の森>

 原子力に関連する大学や企業では近年、人材の育成や確保が難しくなってきている。大学で学ぶ場が縮小し、東京電力福島第1原発事故後は原子力関係の学部へ入学する学生も増えていないという。原発の廃炉作業は30~50年の長丁場。関連企業は人材を投入し続けられるか、危機感を募らせている。【斎藤有香】

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