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那覇空港、新滑走路の運用スタート 年間発着数1.8倍可能に 観光誘客に期待

沖合を埋め立ててできた新たな滑走路を使って那覇空港に着陸する航空機=那覇市で2020年3月26日午前8時43分、遠藤孝康撮影

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 沖縄の空の玄関口となる那覇空港(那覇市)で26日、2本目の滑走路の運用が始まった。安定的に運航できる処理能力が1・8倍に増え、過密な状態が解消される。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で国際線が全便運休するなど発着便が減少しており“低空”での船出となった。

 第2滑走路は長さ2700メートル。2014年1月に着工し、従来の滑走路の沖合を埋め立て、並行する形で造られた。総事業費は約2074億円。従来の滑走路は主に離陸用、新滑走路は着陸用に使われる。

 沖縄を訪れる観光客の増加で那覇空港の発着回数は年16万回超となり、便の遅延なく運航できる処理能力(年13万5000回)を超えていた。第2滑走路の運用開始で処理能力は年24万回に増え、沖縄県は今後、路線の拡大でさらに観光客を呼び込みたい考えだ。

 この日は午前8時10分ごろ、中部空港からの便が新たな滑走路に最初に到着し、消防車が放水でアーチをつくり、出迎えた。【遠藤孝康】

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