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絶滅危惧の世界最大ゲンゴロウが産卵 ふ化には1カ月 福島の水族館

リュウキンカの茎内に産卵するオウサマゲンゴロウモドキ=福島県猪苗代町のアクアマリンいなわしろカワセミ水族館で(同水族館提供)

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 福島県猪苗代町のアクアマリンいなわしろカワセミ水族館は、世界最大種のゲンゴロウ「オウサマゲンゴロウモドキ」の産卵を確認したと発表した。国内では3例目。

 開館準備をしていた飼育員が21日、水槽内のリュウキンカという植物の茎の中に、雌のオウサマゲンゴロウモドキが卵を産み付けているのを見つけた。ふ化まで約1カ月かかるとみられる。平沢桂チームリーダーは「繁殖に向けてやっとスタートラインに立てた。これからは温度管理が重要で、しっかりとふ化させたい」と話した。

 オウサマゲンゴロウモドキは、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅の恐れがあるとされる「危急種」に指定されている。体長は国内のゲンゴロウより若干大きい3・6~4・4センチ。同水族館など国内3施設が2019年11月から、繁殖や餌の研究のために飼育している。【湯浅聖一】

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