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国内外でブラジル大統領への非難高まる ウイルスの危険性を軽視、WHO事務局長も苦言

ブラジルのボルソナロ大統領=AP

 新型コロナウイルスの感染が広がる南米ブラジルで、ボルソナロ大統領への非難が国内外で高まっている。医療崩壊が危惧される中、商業活動を制限する自治体独自の予防措置は「犯罪」だとして、新型ウイルスの危険性を軽視する姿勢を鮮明にしているからだ。

 「全員がウイルス制御のため、あらゆることをしなければならない。特に政治指導者の責任だ」。世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は25日の記者会見で、ボルソナロ氏の姿勢について聞かれ、苦言を呈した。

 ブラジルの25日時点の感染者数は2554人、死者数は59人に上る。医師でもあるマンデッタ保健相は今月20日、ブラジルの脆弱(ぜいじゃく)な医療システムについて「4月末に崩壊し始める。崩壊とは、お金を持っている人でも(医療を)受けられない状態」と警告している。

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