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全国大会58回優勝 バスケの名門「能代工」 新校名は「能代科学技術高」に

バスケファンにはおなじみの「能代工高」のユニホームを着た同校の選手(左と中央)=秋田県能代市で2017年1月6日、山本康介撮影

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 秋田県教育委員会は26日、2021年4月開校予定で県立の能代工高と能代西高を統合した新校の名称候補を、「能代科学技術高」に決めたと発表した。6月にも県議会に関連条例改正案を提出する。

 新高校は工業科3学級(機械科、電気科、建設科)と農業科2学級(生物資源科、生活福祉科)からなり、現在の能代工の敷地(能代市盤若町)に体育館以外の校舎を新築する。

 統合後の校名について、県教委は19年7月から約2カ月間公募し、県外からの48件を含む計2058件の応募があった。寄せられた校名数は1005種類に及んだという。具体的な内容や数は明らかにしていないが、「能代科学技術」には2人が応募した。

 また両校の教職員や生徒代表などと意見交換し、「能代」を入れた校名にする▽専門高校にふさわしく、学んでいる内容がわかる校名とする▽一方の統合対象校に偏っていない名前とする――など六つのコンセプトを設け、候補を絞り込んだという。

 能代工は全国大会で計58回の優勝を誇るバスケットボール部で全国的に知られ、応募の中には統合後も名前を残すことを希望する意見もあったという。【高野裕士】

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