- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

ひきこもり経験者らでつくる団体「ひきこもりUX会議」は26日、当事者940人から生活状況や悩みを聞いた実態調査の結果を発表した。UX会議によると、当事者の回答数としては過去最大規模の調査という。ひきこもり期間の平均は10・6年で、3割が深刻な孤立状態にあり、生活に困窮している人は半数に上った。行政などの支援を受けた人のうち9割が「内容に課題がある」と答え、自由記述からは支援側の問題も浮かんだ。【牧野宏美/統合デジタル取材センター】
この記事は有料記事です。
残り2065文字(全文2283文字)
あわせて読みたい
スポニチのアクセスランキング
現在
昨日
1カ月