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児童が捺染バンダナ 横浜の伝統技術を学び商品化 /神奈川

 横浜市立大岡小学校(横浜市南区)の5年1組の児童ら28人が、横浜の伝統的な染め物「横浜捺染(なっせん)」で開港160周年を記念するバンダナを製作した。新たな横浜のおみやげとして東急ハンズ横浜店(同市西区)で販売が始まった。【石塚淳子】

 5年1組の児童らは、同小出身で、スカーフやハンカチの製造・加工を手がける内藤信義さん(78)が卒業生全員に「横浜三塔」をデザインした横浜捺染の手ぬぐいをプレゼントしている縁で、今年度の総合的な学習の時間のテーマに横浜捺染を選んだ。

 内藤さんは横浜の地場産業「横浜スカーフ」の伝統を受け継ぐプリント、製版、縫製、染色に関わる工場が集まってものづくりに取り組む「協同組合ギルダ横浜」の専務理事も務める。児童は内藤さんの話を聞き、かつては学校近くを流れる大岡川沿いに捺染に携わる工場が並んでいたこと、職人が高齢化して横浜の伝統的な技術が消えかかっていることを知った。

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