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創作の原点

劇作家・演出家 内藤裕敬さん 「アングラ」やるより知りたい

「南河内万歳一座」の座長で劇作家・演出家の内藤裕敬さん=大阪市北区で2020年3月6日、梅田麻衣子撮影

 1980年に劇団「南河内万歳一座」を旗揚げし、今年で40年。劇団☆新感線などとともに関西の小劇場ブームを先導し、その後も大阪を拠点に、小劇場空間にこだわった表現を続けてきた。座長で作・演出を手がける内藤裕敬さん(60)の原点は「演劇を知りたい」という思いだという。

 栃木県生まれ。演劇とは縁がなかったが、好奇心旺盛で知識欲も強い子供だった。一方で「自分が本当に興味があるものが何かは分からなかった。『おれが本当に知りたいことは何だろう』という漠然とした思いを抱えていた」と振り返る。

 高校2年の時、友人に誘われて、唐十郎さん率いる劇団「状況劇場」の「蛇姫様」を観劇した。「内容はさっぱり分からなかった。それでも、言葉と身体がぶつかってくる“強さ”に衝撃を受けた」

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