メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

3Dプリンターで人工呼吸器 広島大などのグループがデータ無償提供へ 新型コロナで不足

3Dプリンターで作った人工呼吸器のパーツ=広島大提供

 新型コロナウイルスの大流行で、人工呼吸器が世界的に不足する中、国立病院機構新潟病院や広島大などのワーキンググループは27日、3Dプリンターで人工呼吸器のモデルが作れる製図データを世界に無償提供する取り組みを始めたと発表した。この人工呼吸器を医療機器として認証している国はないが、早めに情報提供し、認証後すぐに量産化できるよう体制を整備する狙いがある。

 人工呼吸器は四つの部品で組み立てられる。通常は金属製のバネの設計を工夫し、安価で入手しやすい樹脂製にした。酸素ボンベなどにつなぎ、1度患者の肺に空気を送り込めば、バネの収縮により自動で空気の出入りを助ける仕組みで、電気制御も必要ない。

この記事は有料記事です。

残り196文字(全文490文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 首相「少々失礼じゃないでしょうか」 蓮舫氏「言葉が伝わらない」批判に気色ばむ

  2. 東名あおり運転デマ投稿、強制起訴の被告が死亡

  3. ORICON NEWS 山口百恵“伝説の引退コンサート”1度限りの再放送決定 若い世代も感動

  4. 自公、幹部の銀座クラブ出入りで危機感 野党「店罰して議員罰しないのは言語道断」

  5. 新型コロナ・私権制限をどう見る 「政府の責任だけではない」 危機管理の観点で見た第3波 先崎日大教授

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです