シカ捕獲頭数水増し 山梨県猟友会、6年間で1300万円過大受給

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過大受給について釈明する県猟友会の塚田豊会長(中央)=甲府市内で2020年3月27日、山本悟撮影
過大受給について釈明する県猟友会の塚田豊会長(中央)=甲府市内で2020年3月27日、山本悟撮影

 環境省は27日、南アルプス国立公園のニホンジカの管理捕獲の業務で同省と請負契約している山梨県猟友会(甲府市)が捕獲頭数などを水増しした虚偽の報告書を提出し、2018年度までの6年間で約1300万円を過大に受給していたことを明らかにした。同省は県猟友会に過大受給分の返還と損害金を請求し、県猟友会は返還に応じる意向を明らかにした。【山本悟】

 同省によると、南アルプス国立公園の県側地域でニホンジカによる高山植生の食害などが相次ぎ、同省は10年度から県猟友会と捕獲業務の請負契約を結び、捕獲頭数と猟に出た人数に応じて請負費を支払ってきた。

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