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母校をたずねる

水戸一高  「ともに生きる」に向き合えた南極授業 県立守谷高教諭・北澤佑子さん=2004年度卒

南極授業で、カメラに向かって手を振る北澤さん=南極・昭和基地で2020年1月25日=南極観測隊同行記者撮影

 茨城県立水戸一高編の最終回は、同県立守谷高校教諭の北澤佑子さん(33)=2004年度卒業=です。昨年11月から南極観測隊に同行し、20日に4カ月ぶりに帰国しました。今年1月には、南極の自然や生物、隊員たちの生活ぶりを届ける衛星授業「南極授業」をしました。生物の教員のかたわら、観測隊への参加を実現した北澤さんに一高と南極への思いを聞きました。【本多健】

 5歳年下に生まれつきの難病を持つ妹がいて、その環境が私の生活の一部でしたから、子供の時から、とにかく全員で一緒に生きる、「ともに生きる」ことが家族の目標でした。妹と電車に乗れば、異質な存在として捉える人もいるので、「妹も同じ人間なのに」と考えることもありましたが、一方で、ディズニーランドに行った時、ちょうど誕生日の妹を周りの人がおめでとうって素直に祝ってくれたこともありました。いいこともつらいこ…

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