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人めぐり

祖父介護の絵日記、来月の命日に出版 甲斐真由美さん(49)=日向市 認知症への理解広めたい /宮崎

甲斐真由美さん

 約5年間、祖父の認知症と最期に向き合った体験をつづった絵日記「寅市つれづれ日記」が出版される。著者の甲斐真由美さん(49)=日向市=に、介護に励み紡いだ介護絵日記をどんな思いで書き、描いたのか話を聞いた。【重春次男】

 Q 介護はどうでしたか

 甲斐さん 2011年に93歳で亡くなった祖父は、宮崎市内で麦わらや体操帽を作る老舗の製帽所を営み、生真面目で仕事一徹の人でした。祖父が認知症になり、一緒に住む両親の介護疲れと祖父のことが心配で、私も週1回、亡くなる半年前はほぼ毎日、日向市から通いました。

 祖父を介護して、生きていることや当たり前の日々が送れることの尊さ、物より心、命の大切さを学びました。祖父を支えていると思っていましたが、よく考えると祖父が私を支えていたのだと感じました。

この記事は有料記事です。

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