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『失礼な日本語』=岩佐義樹・著

 (ポプラ新書・946円)

 原稿の事実関係や誤字脱字の有無などを調べる「校閲」への関心が高まっている。著者が所属する毎日新聞校閲センターのツイッターは現在7万2000人以上のフォロワー(読者)を獲得。SNSで誰でも気軽に文章を発信できるようになり、適切な言葉遣いについての知識を身に付けたい読者が多いのだろう。

 本書は、2017年刊行の『毎日新聞・校閲グループのミスがなくなるすごい文章術』に大幅加筆し、新書化したものである。タイトルの「失礼な日本語」とは「作法に外れた日本語」のこと。<相手を傷付けたり罵倒したりする言葉はもちろんのこと、誤字や文法的に不適切な言葉遣いも「失礼な日本語」といえる>。そこで首相官邸ホームページなどの事例を引用している。例えば、16年11月にキューバのフィデル・カストロ元国家評…

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