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「このままでは餓死」失職労働者、都市部から歩いて故郷へ 感染拡大懸念 全土封鎖のインド

徒歩で農村に戻ろうとする労働者家族=ニューデリーで2020年3月27日、松井聡撮影

 新型コロナウイルス感染拡大防止のための全土封鎖が続くインドで、仕事を失い生活に困窮した労働者やその家族が、都市部から故郷の農村まで歩いて帰ろうとするケースが相次いでいる。また、首都ニューデリーのバスターミナルには、自治体が手配した臨時バスに乗ろうと労働者が殺到。専門家などからは「ウイルスが各地に広がりかねない」と懸念する声が出ている。

 「村には兄弟がいて食べ物には困らない。このままでは近いうちに餓死する」。ニューデリーから北部ウッタルプラデシュ州の農村まで4日間歩くつもりのクリシュナさん(32)が言った。建設労働者として日給400ルピー(約580円)を得ていたが、封鎖の影響で仕事を失ったという。

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