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「バレーを取るか、母を取るか」女児への体罰隠し続けた監督、保護者そして管轄団体

小学生バレーボールチームに所属する娘が監督に体罰を受けたことを話す母親=大分県日出町で、田畠広景撮影

 全国大会に出場経験がある大分県日出(ひじ)町の小学生女子バレーボールチームで、50代の男性監督が選手の女児に平手打ちや足蹴りなどの体罰をしていた問題。報道で発覚するまで、監督、保護者、管轄する県小学生バレーボール連盟(県小連)が一体となって体罰を隠していた。体罰を受けた小6女児の母親の証言からは、子供を取り巻くスポーツ環境の閉塞(へいそく)的な構造が透けて見える。

 「『バレーを取るか、お母さんを取るか』。そう言われて、娘は泣き出しました。体罰を理由に退部したら、バレーができなくなるかもしれない。弱みにつけ込まれた気がします」。女児の母親が当時の思いを吐露した。

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