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新型コロナ「外に広げない工夫を」 千葉・障害者施設感染で専門家が警鐘

千葉県庁=千葉市中央区で2019年2月22日、町野幸撮影

 千葉県の障害者施設で新型コロナウイルスの集団感染が判明したことについて、専門家はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」と同様、重症者を優先して搬送した上で、外部に広げない対策を早急に取る必要があると訴えている。

 岩手医大の桜井滋教授(感染制御学)は「直ちに入所者や職員、プライベートな接触者を含め、全員に積極的なウイルス検査をすべきだ」と強調する。発症していない人も感染の恐れがあることから、外に広げないよう施設や自宅などにとどまらないといけないとしている。

 さらに、施設の機能を維持するための最低限の職員らを除き、施設への立ち入りを制限した方が良いという。東京医療保健大の菅原えりさ教授(感染制御学)は「対応に当たる職員らは防護用具を着用しないといけない。感染防御に慣れていない可能性があるので、行政などがサポートしてほしい」と話した。

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