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「におい、味全くしない」感染の入院患者証言 対応看護師減り「病院余裕ない」

マスク=ゲッティ

 新型コロナウイルスに感染し入院中の関東地方の50代女性患者が29日、毎日新聞の取材に、メールやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を通じて応じた。発症後に味覚や嗅覚が失われるなど自らが経験した病状や、逼迫(ひっぱく)しつつある病院の実態について語った。

 女性が感染を疑ったのは3月中旬。仕事で訪れた欧州から上旬に帰国し、その1週間後に腰痛と約38度の熱が出た。その後も微熱が続き、鼻が詰まっていないにもかかわらず、においや味が全くしなくなったため、「ただの風邪ではない」と思った。シャンプーを使ってもにおいを感じず、何をしているのか分からなかったという。

 発熱した翌日には帰国者・接触者相談センターに電話をしたがつながらず、保健所で「ウイルス検査はできない」と言われたためクリニックを受診。コンピューター断層撮影(CT)を受けて軽い肺炎と診断された。その後、別の病院で検査を受けて「陽性」と判明。発熱から1週間後に指定医療機関に入院した。

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