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シャッター目立つ大阪・黒門市場「売り上げ9割以上減った」 自粛で大打撃

週末の外出自粛を受け、昼間でも閑散とする黒門市場=大阪市中央区で2020年3月29日午後1時17分、木葉健二撮影

 新型コロナウイルスの終息が見通せない中、不要不急の外出自粛要請が出された週末。感染を恐れる人たちで各地の人出は大きく減り、28日から29日にかけ、商店街や観光地にとっては大きな打撃となった。

 大阪・ミナミで訪日外国人急増の象徴にもなっていた「黒門市場」。29日、200店近い店が軒を連ねる580メートルの商店街の人通りは、まばらだった。シャッターを閉めている店舗も多く、「このままでは夏を越えられるか分からない」との悲鳴も上がる。

 「売り上げは9割以上減った」と語るのは鮮魚店の女性従業員(45)。店先に並べた食べ歩き用のエビやホタテの串焼きは値下げしても「10本も売れない」と嘆く。「地元の人もいる。笑顔を絶やさず接客していれば、いずれにぎわいは戻る」(精肉店主)と受け止める声もあるが、漬物店の60代男性は「3月に入って外国人客はほぼゼロ。日本人客も減り、日に日に休業が増えている。うちもどうしようか毎日考えている」と暗い表情…

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