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置賜自給圏の挑戦

電力の地産地消/下 多様な発電、採算見込む 2市4町にも参加呼び掛け /山形

東北おひさま発電が建設中の「ながめやまバイオガス発電所」=山形県飯豊町で

 長井市や川西町、置賜自給圏推進機構(米沢市)、電力事業会社「東北おひさま発電」(長井市)などが2019年11月に設立した「置賜地域エネルギー自給自足推進協議会」は環境省の助成を受けて自給の可能性を調査し、今月10日の期限までに同省に「成果報告書」を提出した。調査を担当した地域エネルギー支援会社「みやまパワーHD」(福岡県みやま市)の磯部達社長は「置賜には多様な発電があるので十分な採算性が見込める。全国のモデル地域になり得る」と話す。

 報告書によると、長井市と川西町の公共施設192カ所(小中学校や公園、庁舎や公民館など)が18年度に東北電力に支払った電力料金は約2億2600万円で、電力消費量は約8283メガワット時。関係者は「公共施設だけでも地元の発電を利用すれば大きなメリットになる」としている。

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